Monday, February 15, 2010

Jaipurfoot 途上国向けの義足

先日Kopernikの中村さんに依頼され、Jaipurfootについて記事を書かせていただいた。
Kopernikについて(kopernikブログより引用)
Kopernikは、オンライン・マーケットプレースを通じて革新的技術を所有する会社、途上国のNGOそ して一般個人の3アクターをつなげ、BoP向けの革新的な技術・製品を、発展途上国に波及させます。 Kopernikウェブ上で、革新的な技術・製品を掲載し、それを見た途上国の市民団体がどのようにその技術・製品を使いたいかを書いた提案書を作成し、 ウェブ上に掲載します。提案書を見た一般ユーザーは、小規模の献金をし、提案書を実現させます。

Jaipurfootは世界最大の義肢装具コミュニティーで、MIT Developing World Prostheticsのパートナーです。数年前に夏にインターンとしてNew Delhiのクリニックへいったときに、途上国向けの義肢装具にもビジネスを考える必要があるという話を伺いました。(そのときに書いた記事こちら。)当時から、BoP市場向けのビジネス熱はふつふつと感じていましたが、去年から日本でもかなりの盛り上がりを見せています。

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